フジテレビ堤礼実アナの経歴や学歴は?結婚?『News α』【写真集】

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フジテレビ「Live News α」でメインキャスターを務める堤礼実(つつみれいみ)アナウンサー。夜更かしして深夜ニュースを見ちゃう派の方なら、もうお馴染みですよね。

実は最初、メインキャスターに抜擢された時、本人曰く「99.9%の不安と0.1%の希望」だったんですって。それなのに今では画面から堂々と「明日のプラスアルファになるニュース」を届けている。この精神力、ちょっと分けてほしいくらいです。

知的なのに親しみやすい雰囲気、凛とした佇まいなのに時折見せるチャーミングな笑顔…もう、目が離せない! 今回は、そんな堤礼実アナウンサーの魅力をお伝えします!

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もくじ

【ざっくり解説】堤礼実さんってどんな人?

まずはサクッとプロフィールを箇条書きでまとめます。

  • 生年月日:1993年11月23日(31歳)
  • 出身地:アメリカ・カリフォルニア州サンノゼ(埼玉県育ち)
  • 身長:163cm
  • 血液型:O型
  • 所属:フジテレビジョン
  • 趣味:ミュージカル鑑賞、ゲーム、ハプスブルク家の歴史を調べる、肌触りの良いタオル集め(これは共感しかありません。日々の癒し、大事!)
  • 特技:ダンス(3歳からクラシックバレエ歴あり)、どこでも寝られる(ニュース業界の必須スキル)
  • 資格:普通自動車免許、日本語検定3級、社会調査士

「礼実」という名前には「礼儀正しく実る」という意味が込められているそう。親御さんの願い通り、礼儀正しく実った素敵なアナウンサーになりましたね。愛称は「つつみん」「れいみん」。可愛らしさと知性が同居する彼女にぴったりのニックネームだと思いません?

堤礼実さんの歩み〜キー局アナウンサーへの道のりと意外な素顔!

負けん気の強い小学生時代

3歳から13〜14歳までクラシックバレエやってたダンスの達人。「誰かが踊ってるのを2、3回見ると、なんとなく覚えちゃう」んですって。

小学生時代は「100マス計算」が得意だった堤礼実さん。「無敗」と言われるほどだったのに、転校生に1位の座を奪われた時は「あなたに負けたくない!」と猛特訓したという負けず嫌いぶり。この執念深さ、怖い…でも尊い!この粘り強さがあったからこそ、今のキャリアがあるんでしょうね。

それから、実は熱烈な宝塚ファン!母親の影響で幼少期から宝塚にドハマりして、子どもの頃から母親と一緒に出待ちしてたんですって。特に『エリザベート』が大好きで、趣味の「ハプスブルク家の歴史を調べること」につながってるんですね。

中学から高校、大学へ。アナウンサーを目指したきっかけは?

堤アナは女子聖学院中学・高校から大妻女子大学人間関係学部へ進学。アナウンサーを志したきっかけが東日本大震災だったって、意外じゃないですか?現地で自分の言葉で必死に伝えようとするアナウンサーの姿に衝撃を受け、「言葉の力」にグッときたんだとか。

大学では心理学を専攻。カフェでバイトしてた時に、たまたま一緒に働いてた人がアナウンススクールに通ってたっていう、なんとも運命的な出会いもあったみたい。大学3年生で「BSフジNEWS」の女子大生キャスターになって、そして2016年、大学卒業と同時にフジテレビ入社!

「Live News α」メインキャスターへの抜擢と私生活

いきなり「めざましテレビ」担当からスタートするなんて、入社当初から期待されまくりでしょ?当時は深夜1時に起きる生活だったそうですが、「大変だった記憶を消してしまっているだけかも」と笑う姿が素敵。

そして2023年、堤アナは「Live News α」のメインキャスターに大抜擢!前任の三田友梨佳アナからバトンを受け取った時の気持ちは「99.9%の不安と0.1%の希望」だったとか。でも実際に番組始まったら「思ったより落ち着いてできた」んですって。この精神の強さ、どこで売ってるんでしょうか。

堤礼実さんのニュース伝え方のモットーは「視聴者のみなさんに、そのニュースについて考えるきっかけをお伝えする」こと。ただニュースを棒読みするんじゃなくて、「あなたはどう思う?」って語りかけるような感覚でやってるんだとか。だからこそ、深夜なのにグッと引き込まれるんですよね。

プライベートでは2020年に横浜DeNAベイスターズの神里和毅選手との熱愛が報じられたけど、2023年には破局説も。現在の恋愛事情はベールに包まれたまま。朝型から夜型への生活リズム変更に奮闘中らしいけど、休日には家族と食卓を囲む時間を大切にしているんだって。そこは変わらないんですね。

「言葉の力」を体現する堤礼実アナの魅力

堤礼実アナの魅力、まとめちゃいます:

  • 東日本大震災をきっかけに「言葉の力」に魅了され、アナウンサーの道を選んだ熱い思い
  • 心理学の知識を活かした、視聴者に寄り添うニュースの伝え方(これ、ただのアナウンサーじゃないってこと)
  • バレエ経験からくる所作の美しさと表現力(さすが13年もやってた人は違う)
  • 「堤は堤の”α”を作っていく」という自分らしさの追求(かっこよすぎる…!)
  • 深夜ニュースなのに「明日への希望」を届けてくれる温かさ

フジテレビ入社7年目で深夜の看板ニュース番組のメインキャスターを務める堤アナ。これからも彼女らしい「プラスアルファ」を届けてくれること間違いなし!皆さんも深夜のひととき、堤アナの「明日へのきっかけ」に耳を傾けてみませんか?

ありがとうございました。

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