カンテレ・フジテレビ系・月10 ドラマ『モンスター』の視聴率が好調らしい！
趣里さんが主演を務める『モンスター』。趣里さんはこの作品で、ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演となります。今回演じるのは、”非常識”弁護士。話題作となった『ブラックペアン』でも、看護師から医師に転身するなどなかなか”非常識”な役柄でしたね。
そんなユニークな設定で、視聴率も好調だとか。というわけで趣里さんの魅力と『モンスター』での神波亮子(かんなみりょうこ)のキャラクターをお伝えします。
すると、趣里さんにはバレエ留学という意外な過去が！？
もくじ
猫田主任から弁護士・神波亮子へ！趣里さん主演のドラマ『モンスター』とは？
趣里さん演じる主人公の神波亮子は、幼い頃に母親を亡くし、父親と二人で暮らしてきました。彼女は高校3年生で司法試験に一発合格するほどの天才ですが、父親の突然の失踪をきっかけに法曹界には進まず、一人で静かに暮らしていました。
そんな亮子が2024年、ひょんなことから弁護士として働くことを決意。ゲーム好きの彼女は、裁判をゲーム感覚で楽しみ、勝つためなら手段を選ばず、相手が目を背けたくなるような真実も躊躇なく突きつけます。ハラスメントやルッキズム、生殖医療など、現代社会が抱える問題にも果敢に挑み、独自の答えを導き出していきます。
法律はゲームの道具。勝利のための型破りなスタイルは、人間誰しもが持つ“闇”や“モンスター”な部分を見逃さずに捉え、物事の真実をあぶり出していきます。
最強モンスター弁護士が現代社会の課題にどう立ち向かい、どのように勝利していくのか。そして、彼女がなぜ法曹界の“モンスター”となったのか。本当の“モンスター”の意味とは何か——。
このドラマを見れば、新しい趣里さんの魅力を見ることができるかも！『モンスター』、ぜひチェックしてみてください！
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