瀧内公美さんプロフィール。教員免許を取って教育実習!先生を目指していた?
- 生年月日:1989年10月21日(34歳)
- 出身地:富山県出身
- 身長:167cm
- 特技:バトントワリング、水泳
- 趣味:山登り、コーヒードリップ、落語鑑賞
- 資格:教員免許
- 所属:フリーランス
実は、高校時代から地元・富山県でグラビア活動を開始した瀧内公美さん。すでにその美貌は開花していたということですね。
高校卒業後は、東京の大妻女子大学児童教育学部へ進学。教員免許を取得しました。しかし実は、その教育実習は辛かったそうで、自分が本当に進みたい道とは?と自問自答していました。
偶然通りかかった映画の撮影を見て「ここに参加したら人生変わるかも?」と思って参加し、2012年からスターダストプロモーションに所属。女優としての活動を始めました。
ちなみに、瀧内公美さんの友人である門脇麦さんによると「早口でせわしなく動き、頭の回転が速い。たとえるなら、頭のいいリス」ですって。おもしろいですね。
瀧内公美さんがフリーランスで活動する理由について
事務所変遷の経緯は?
瀧内公美さんは2011年にスターダストプロモーションに所属してキャリアをスタートさせました。しかし、2018年に約6年間所属した同事務所を退所し、舞台方面に強い吉住モータースに移籍。そして2024年10月1日に吉住モータースも退所し、現在はフリーランスとして活動されています。
独立を決意した理由とは?
1. 表現の自由を求めて
瀧内公美さんが事務所移籍を決意したきっかけは、映画『彼女の人生は間違いじゃない』(2017年)での演技経験でした。この作品でデリヘル嬢を体当たりで演じた彼女は、「これからもお芝居をやっていきたい、表現の幅を狭めたくないという気持ちが湧きました」と語っています。
2. 創作への情熱を優先
瀧内公美さんは自身の表現欲求について、「自分がその作品に惚れれば、どんな大胆な表現についても気にはなりません。作品として面白ければやりたいという気持ちが勝る。やりたいことがやれないことの方が、私としては苦しい」と明確に述べています。
3. 迅速な意思決定を求めて
瀧瀧内公美さんは、「私がやりたいものに関して『いいね!すぐにやろう!』という環境を探したいな、と思いました」と、よりスピーディーで柔軟な決定プロセスを求めていました。
フリーランス活動への不安と決断
30歳を目前にした移籍当時、瀧内公美さんは日本の芸能界システムについて、「日本はエージェント方式でやっているような海外とはシステムが違うし、俳優の労働組合もない。そう考えるとフリーランスとして活動するのは私には出来ない」という不安を抱いていました。
しかし、表現への情熱がその不安を上回り、最終的には完全な独立を選択されたのではないでしょうか。
瀧内公美さんの現在の活動状況
フリーランスとなった現在も、瀧内公美さんは精力的に活動を続けています。NHK大河ドラマ『光る君へ』への出演をはじめ、TBSドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(2025年)、映画『レイブンズ』(2025年3月公開)など、話題作への出演が続いています。
瀧内公美さんがフリーランスを選択した主な理由は、表現の自由度を最大化したいという強い思いにあります。事務所の制約に縛られることなく、自分が本当にやりたい作品に集中したいという彼女の意志が、独立という大きな決断につながったと考えられます。
瀧内公美さんの場合、既に実績と評価が確立されていたことも、フリーランスとして活動していく上での大きな支えになっているでしょう。
瀧内公美さんの受賞歴がすごかった。
瀧内公美さんの映画初主演は、2014年公開の映画『グレイトフルデッド』。
ちょっと間をおいてからの、2017年からの受賞歴がすごい!『彼女の人生は間違いじゃない』で「第42回報知映画賞主演女優賞」と「第72回毎日映画コンクール主演女優賞」にノミネート。さらに「第27回日本映画プロフェッショナル大賞」新人女優賞、「2017年度全国映連賞」にて女優賞を受賞。
2019年には、映画『火口のふたり』ではヒロインを務め、「第 93回キネマ旬報主演女優賞」、「第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞」を受賞。 その演技力が多くの人に認められました。
瀧内公美さんのこれから。プライベートのことも少し。
結婚してるの?検索すると「木下ほうか」さんの名前が…。
瀧内公美さんはズバリ未婚です。現在は、仕事が充実していて「お仕事欲はキリがない」そうです。
なお、瀧内公美さんを検索すると「木下ほうかさん」が検索ワード候補に上がってきますよね。これは、瀧内公美さんの初主演「グレイトフルデッド」で、木下ほうかさんがプロデューサー、瀧内公美さん主演という関係であったため、木下ほうかさんのスキャンダルに伴った憶測記事から、検索されている状態であると思われます。
趣味のこと。
瀧内公美さんは山登りがしゅみだそうで、忙しくなってからは山登りに行けなくなったので、朝のウォーキングにハマっているとか。近所を歩きながら、通りすがりのお寺に飾られている「今日の一言」に胸を打たれているそうです。
また、コーヒードリップも趣味のひとつで、朝の早い時間にコーヒーミルで豆を挽いて、ペーパーを使ってハンドドリップで淹れるという本格派。コーヒーを楽しむ時間は、その日の予定や台本を確認し、一息つくのだそうです。
そんな充実した日々を送っている瀧内公美さん。「目の前の仕事を全力で取り組み、ずっと役者を続けていきたい」と語っています。

たきうちくみさんのほーむぺーじのこくちです👆
『クジャクのダンス、誰が見た?』検事・阿南由紀役。
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』は、広瀬すずさん演じる主人公・山下心麦が、殺された父親の遺した手紙をきっかけに、事件の真相に迫っていくヒューマンサスペンスです。
瀧内公美さんは、検察庁の検事・阿南由紀役。「警察は無能」とも言い放つちょっと怖いくて、効率重視の優秀な人物でしたね。
朝ドラ『あんぱん』ではヒロインの通う学校の教師・黒井雪子役。
今田美桜が主演を務める、2025年度前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』。瀧内公美さんは、ヒロイン・のぶが高等女学校を卒業後に入る女子師範学校の教師の黒井雪子を演じました。
主人公ののぶさんに立ちはだかる壁として登場させていただきますので、非常にやりがいのある役です。パワフルに気合を入れて演じていこうと思っております。
https://www.nhk.jp/g/pr/blog/




まとめ!7月日本テレビ系『放送局占拠』に出演!さらなる飛躍の年へ。
瀧内公美さんの魅力に迫ってみました。2024年は、大河ドラマ『光る君へ』、『新空港占拠』で話題になりましたね。2025年の瀧内公美さんも、演技派女優としての実力と評価を高めていくのでしょうね。




正義の人『本庄 杏』役で出演!
「放送局占拠」では、空港占拠事件での活躍を評価され、警視庁刑事部BCCTに出向になった本庄杏役を務めます。


SNSで話題の「化け猫」はこの人?👇


瀧内公美さんの今後の活躍に、期待したいですね。ありがとうございました。
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