【FNS歌謡祭】赤えんぴつは誰?バナナマンが演じるフォークデュオ!

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2024年12月4日、フジテレビ系『2023 FNS歌謡祭 第1夜』に、謎の2人組フォークデュオ「赤えんぴつ」の出演が発表され、SNSを中心になかなかの話題となっています。

実は、この「赤えんぴつ」という音楽ユニットの正体は、お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統さんと日村勇紀さんが演じる架空のグループなんです。普段はバナナマンの単独ライブでしか見られない幻の(?)ユニットが、なぜ今回FNS歌謡祭に登場することになったのか、その謎に迫ってみましょう。

【赤えんぴつ】なぜ?結成の謎や出演の経緯を探ってみた。

もくじ

【FNS歌謡祭】とは? 今年のMCは相葉くんと井上清華アナウンサー!

「FNS歌謡祭」は、フジテレビ系列が年末に放送する音楽特番の大型企画です。2023年は、第1夜が12月4日(月)、第2夜が12月11日(月)に、それぞれ18時30分から放送されます。今年の司会は、相葉雅紀さんとフジテレビアナウンサーの井上清華さん。毎回、豪華アーティストたちによる夢の共演や、意外なコラボレーションが話題を呼んでいます。

特に今回は、普段テレビではめったに見られない「赤えんぴつ」の出演が決定し、ファンの間で大きな期待が寄せられています。

FNS歌謡祭に2人組男性デュオ『赤えんぴつ』が初出演!って誰?【バナナマン】

「赤えんぴつ」は、バナナマンの設楽統さん(赤えんぴつでは「おーちゃん」)と日村勇紀さん(赤えんぴつでは「ヒーとん」)が演じる架空のフォークデュオです。

架空だったのにもかかわらず、2024年2月には日本武道館で単独ライブ開催を果たしました。「赤えんぴつ」としてのパフォーマンス、本格的な楽器演奏とハーモニーで観客を魅了。架空のユニットながらなかなかの実力を発揮しました。

【赤えんぴつ】ふだんはどこで見られるの?結成の謎に迫る! 

「赤えんぴつ」は主にバナナマンの単独ライブで披露される特別なユニット。フォークソングを中心に、時にはロックテイストな楽曲も演奏します。設楽さんがギター、日村さんがキーボードを担当し、2人で歌うハーモニーは、コントとは思えないほどの完成度を誇ります。

最初に「赤えんぴつ」が披露されたのは2001年ごろで、当時は「幸せの赤えんぴつ」と名乗っていました。同じコントの続編をすることがないバナナマンにしては、寿命の長いシリーズとなりふたりも「こんなに長く続くシリーズになるとは全然思ってなかった。」そうですが、「赤えんぴつ」をやるのが楽しいのでつい続けていたらこうなったということです。結成の理由は、あくまでもコントのネタのひとつということですね。

実は2人とも若い頃から音楽好きで、バナナマンになる前はバンド活動の経験もあるそう。その経験が「赤えんぴつ」の演奏の確かさにつながっているのかもしれません。

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