【かまいまち】絶賛の半ナシはナシゴレン!お店は?台東区の『幸楽』

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2024年11月7日夜7時からの『かまいまち』で紹介された「半チャーハン」ならぬ「半ナシ」グルメが話題となっています。「ナシ」の正体にスタジオ一同が大絶賛!この「ナシ」とは「ナシゴレン」でした。ナシゴレンの半分で「半ナシ」というわけですね。
そんな『半ナシゴレン』が提供されているお店は、東京都台東区にある町中華の『幸楽』。

町中華なのにナシゴレン?どんな味?価格は?場所は?ますます好奇心が刺激されますよね。調べてみると、このお店のユニークな過去がわかりました。

町中華なのにナシゴレン?どんな味?価格は?場所は?

その謎を解明します。

はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。

もくじ

かまいたちMC【かまいまち2時間SP】で絶賛の半ナシはラーメンとナシゴレン!

『かまいまち』の2時間スペシャルで紹介されて、一気に話題になったのがこの「半ナシ」。MCのかまいたち、山内健司さんと濱家隆一さんをはじめ、スタジオ一同がこのユニークなメニューを絶賛していたんです。一体どんな味なのか、どうやって食べるのかと興味津々ですよね。

ラーメンとナシゴレンって、一緒に食べるものなの?と思いきや、その組み合わせが意外とイケるらしいんですよ。実際に食べた人によると「ラーメンのスープを飲んだ後に、ナシゴレンを食べるとまた違った味わいが楽しめる」と太鼓判。これは、一度は試してみたくなりますよね。

さて、このナシゴレンとは、どんな食べ物なのでしょうか。一言でいうと、インドネシア風の焼き飯で、スパイシーな香りと程よい辛さが特徴です。にんにくや唐辛子、インドネシアならではのスパイスなどを炒め、独特のコクと辛味が特徴です。見た目はチャーハンに似ていますが、ケチャップ風味のソースが加えられており、酸味と旨味のバランスが良好です。

【かまいまち】半ナシはどこで食べられるの?お店は台東区の『幸楽』!

その「半ナシ」が楽しめるのが東京都台東区小島にある『幸楽』です。中華料理の名店で、創業は1965年、新御徒町駅から徒歩5分の好立地にあり、都心ながらひっそりとした佇まい。そして、お店に入ると昭和レトロな雰囲気の中で、ほっとする空間が広がります。ランチタイムは近隣のサラリーマンやOLさんたちにも人気です。
営業時間は11:00~15:00、17:00~20:00(夏季および火曜・木曜は昼のみ)で、土日は休業なので訪れる際は注意が必要です。

しかしなぜ、町中華でナシゴレン?

このメニューが生まれた背景は、現店主の小林謙吉さんが修行中、近所のインドネシア大使館があって、そこの職員さんから「インドネシアにはナシゴレンという焼き飯があるから作ってくれ」とリクエストされたのがきっかけでした。ナシゴレンなんて食べたことも聞いたこともない小林さんは、大使館の人にどんな味かを聞いて、自分なりに工夫して作ってみたそうです。すごいですね。

ラーメンと半ナシセット!『幸楽』の味は?評判は?ポイントの辛味噌とは?

『幸楽』名物の半ナシは、辛さのバランスが良いチャーハンとのこと。中華のお店らしく、中華の基本をおさえつつ、インドネシアのスパイスやオリジナルの辛味噌が効いているそうです。その辛味噌のベースはケチャップ。さらに、粉山椒、ニンニク、一味、スープを入れ、2〜3日寝かすと、ナシゴレンのスパイスになるそうです。

意外なのは、テーブルにはカブとキュウリの浅漬け、そしてキムチもあり、これがナシゴレンにはピッタリの付け合せとしてお客さんに喜ばれているようです。

食べログでの評価も上々で、「昔ながらの町中華の雰囲気と味」「コスパ最高」「ナシゴレンが絶品」といった声が多数寄せられています。

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めにゅーのかずがすごくない?

ご覧の通り、メニューの数がハンパなく豊富!半ナシとラーメンがセットになった定食が人気です。

■『幸楽』の基本情報

  • 住所:東京都台東区小島2-1-3
  • 営業時間: 11:00~15:00 ・17:00~20:00(夏季と火曜日、木曜日は昼のみ)
  • 定休日:土曜日、日曜日、祝日
  • アクセス: 都営大江戸線・つくばエクスプレス 新御徒町駅 A4出口から徒歩5分 ・都営浅草線 蔵前駅 A0出口から徒歩9分 ・東京メトロ日比谷線 仲御徒町駅 1番出口から徒歩10分
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