野村麻純さんプロフィール、そしてあの方が親戚!
それじゃまず、プロフィールをどうぞ。
- 生年月日:1990年10月10日
- 出身地:鹿児島県
- 身長:163cm
- 血液型:O型
- 趣味:読書・芸術鑑賞・散歩
- 資格:食育インストラクター
- 所属事務所:フラーム
野村麻純さんは、鹿児島県出身です。そして同じ鹿児島県出身の沢村一樹さんの姪っ子にあたります。野村麻純さんは、沢村一樹さんのことを「おじさん」と呼び、沢村一樹さんは、野村麻純さんのことを「まーちゃん」と呼んでいるそうです。ふたりは、こまめに連絡を取り合っていて、野村さんは沢村一樹さんのことを「尊敬する俳優」と語っています。
野村麻純さんのいとこも活躍中!
沢村一樹さんのお子さん、野村大貴 (のむらたいき) さんと野村康太 (のむらこうた)さん。ふたりともこう身長イケメンでモデルや俳優として活躍中です。
👆こっちがちょうなんののむらたいきさん(187cm)で、
👇こっちがじなんののむらこうたさん(184cm)。
ふたりともかっこよすぎやろ…
野村康太さんは現在、MBS/TBS系ドラマ『着せ恋』に出演中!
いとこの野村康太さんは『その着せ替え人形は恋をする』に、主演のひとりとして「五条新菜」役で出演中です。
このドラマは、「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊で掲載され、累計1100万部を突破した福田晋一さんの同名コミックをドラマ化したもので、「次にくるマンガ大賞のコミックス部門(2019)」、「全国書店員が選んだおすすめコミック(2020)」など漫画賞を受賞。アニメ作品も大ヒットを記録しました。
もうひとりのしゅえん、ながせりこさんのきじはこちら👆
野村麻純さんのあゆみ。
次に、野村麻純さんのデビューから現在までの経歴を振り返っていきましょう。
野村麻純さんは、短大在学中にオーディションに合格。内定していた就職先を辞退してフラームに所属し、2011年にデビューしました。デビュー作はTBSのドラマ『華和家の四姉妹』で、峯岸亜紀役を演じました。同年、テレビ朝日のドラマ『11人もいる!』に出演し、鈴木ソアラ役で話題に。初主演は、テレビ東京『25歳イマドキ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』。以後、テレビドラマを中心に活躍を続けています。
このあいだ『さんまごてん』にもでてたね〜
これまでのおもな出演 テレビドラマ編
- リッチマン、プアウーマン(2012年、フジテレビ) – 小野遙香役
- 49(2013年、日本テレビ) – 加賀美裕子役
- お兄ちゃん、ガチャ(2015年、日本テレビ) – 雫石リコ役
- 嘘の戦争(2017年、関西テレビ) – 四谷果歩役
- 脳にスマホが埋められた!(2017年、日本テレビ) – 蜂谷薫役
- トットちゃん!(2017年、テレビ朝日) – 赤田市子役
- 透明なゆりかご(2018年、NHK総合) – 川井郁美役
- ブラックスキャンダル(2018年、読売テレビ) – 田澤真樹役
- 書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜(2021年、テレビ朝日) – 秦野ゆかり役
- 自転しながら公転する(2023年、読売テレビ・日本テレビ) – 柏崎絵里役
- 光る君へ(2024年、NHK総合)- さわ役
これまでのおもな出演 映画編
- 海街diary(2015年) – 佐々木千夏役
- 空白(2021年) – 佐藤美咲役
- 心のありか(2023年) – 萌美役
NHK夜ドラ『未来の私にブッかまされる!?』出演中!どんなドラマ?
『未来の私にブッかまされる!?』は、秋の夜長に15分でサクッと楽しめるドラマです。脚本家の坂口理子さんによるオリジナル脚本。概要は、社会人10年目を迎える市役所職員の五十嵐頼人(いがらしらいと/綱啓永さん)が、久保史緒里さん演じる恋人・筒井凜(つついりん)へのプロポーズ直前に、未来からやってきた30年後の自分だと主張するオジサン(高橋克典さん)と出会ったところから物語が始まります。
オジサンの2054年仕込みの価値観と大胆な行動によって、頼人が今までフタをしてきた夢や仕事、友情と恋愛、結婚と家族といった人生の宿題が一気に「ブッかまされる」様子が描かれています。頼人は、2054年の「未来」の価値観と2024年の「今」の価値観の衝突に揺さぶられながら、人生を生き抜くことができるのかを探るドラマです。
ひろいんをつとめるくぼたしおりさんのきじはこちら☝️
野村麻純さんのこれからの夢は?
野村麻純さんは、今後も女優としてさまざまな役柄に挑戦したいと語っています。とくに仕事の現場では「地元の友だちに似ている」とか「高校の同級生で似ている子がいた」などと声をかけられることが多いとか。そこで自分はどこにでもいるようの人なんだなと感じながら、それが親近感につながっていて、独身なのに子どもがいるママの役が多いのではないかと自己分析したそうです。
演技をしている中で試行錯誤を続けていきながらも、
目立とうと思って変わった動きをして「浮いてるよ」と言われたり。戦略的なことは向いていないんだと思います。逆に自分で意識しなくても、作品のなかで良い違和感が残っているときもあって。主演の方の後ろにいて、目が離せなくなる役者さん。そんな人になりたいと思います。https://www.oricon.co.jp/special/49800/2/
という目標かかげています。さらに、自分も含め、周りの人も俯瞰で観るように心がけ、感情によって「こんな表情に変化する」ことや「こういう瞬間に心が動く」ことを観察するようにしているそうです。
そんなこんなで、野村麻純さんを深掘りしてみました。いつかは、おじさんの澤村一樹さんやいとこのおふたりとの共演をみてみたいものですね。
コメント