日本くらべてみたら|島根県隠岐島ってどんなとこ?パワスポ・グルメ情報ガイド【おきのしま】

当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

「隠岐の島に原宿がやってきた!」

2026年2月9日放送の『日本くらべてみたら』は、コンビニすらない島根県隠岐島(おきのしま)に、タピオカやレインボー綿あめが上陸し、もっさり頭のお父さんが原宿カリスマ美容師の手で大変身!「昭和どころか明治時代にタイムスリップかよ」くらいの違和感と面白さがありましたよね。

でも、番組を見終わって冷静になると、こう思いませんでしたか?
「派手な原宿コラボもいいけど、スッピンの隠岐島って、一体どんなところなの?」と。

実は、隠岐島といえば都会の喧騒を忘れさせる大自然と独自の文化が残る神々の島で、思わず息を呑む絶景スポットと舌鼓を打つグルメが盛りだくさん。

今回は、番組で気になった皆さまのために、島根県・隠岐諸島の「真の姿」を、パワースポットから幻のグルメまで余すところなくご紹介します。

『島根県隠岐島』ってどんなとこ?
場所は?パワースポットは?アクセスは?

気になりますよね、『隠岐島(おきのしま)』。パワースポットは?名物は?アクセスは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!

はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。

スポンサーリンク
もくじ

【日本くらべてみたら】『隠岐島』ってどんなとこ?

島根半島の北方約60kmに位置する隠岐諸島は、大小約180余の島々からなり、人が暮らす主要な島は「島後(どうご)」「知夫里島(ちぶりじま)」「西ノ島(にしのしま)」「中ノ島(なかのしま)」の4つです。島後を「親島」、残りの3島(島前:どうぜん)を「子島」と見なし、合わせて「隠伎之三子島(オキノミツゴノシマ)」と呼ばれます。

約600万年前の激しいアルカリ火山活動により形成された、世界的にも珍しい地質構造を持ち、2013年9月に「ユネスコ世界ジオパーク(隠岐ユネスコ世界ジオパーク)」に認定されています。もう、島そのものがジオパークですよね。

『古事記』の国生み神話において、イザナギとイザナミが3番目に生んだ島とされ、「神々が息づく島」と称されています。奈良時代以降は、小野篁、後鳥羽上皇、後醍醐天皇など、多くの天皇や貴族が配流された「遠流(おんる)の地」としての歴史を持ちます。都人たちがもたらした高度な文化が島独自の風習と融合し、現在も「隠岐の牛突き」や「隠岐古典相撲」といった独特の伝統行事が大切に受け継がれています。

【日本くらべてみたら】隠岐島『隠岐島』のパワースポットは?

隠岐には、人間界のWi-Fiよりも強力な「神様の電波」がビンビンに飛んでいるパワースポットが点在しています。

弥生時代からの生き証人!大蛇のいびきが聞こえる「玉若酢命神社」

まず訪れたいのが、島後(どうご)にある「玉若酢命神社」。ここの目玉は、なんといっても境内にそびえ立つ「八百杉(やおすぎ)」です。推定樹齢はなんと2000年。2000年前といったら、日本はまだ弥生時代。

伝説によると、この杉の幹に耳を当てると「大蛇のいびき」が聞こえるとか。2000年も立ちっぱなしなら、そりゃあ大蛇だってイビキの一つもかきたくなりますよね。皆さまも訪れた際は、ぜひその寝息を確認してみてください。

  • 住所:島根県隠岐郡隠岐の島町下西713
  • 電話:08512-2-0571
  • アクセス:西郷港より車で5分

勝ち負けより「人情」がルール?世界一優しい相撲の聖地「水若酢神社」

続いては、隠岐一宮である「水若酢神社」。ここでは、映画のロケ地にもなった「隠岐古典相撲」が行われます。この相撲、ただの力比べじゃありません。なんと、同じ相手と2回戦って、必ず1勝1敗で終わらせるのがルール。
「接待ゴルフ」も真っ青の気遣いと人情の世界です。勝負よりも「和」を尊ぶ、隠岐の人々の温かさが詰まったスポットですね。

  • 住所:島根県隠岐郡隠岐の島町郡723
  • 電話:08512-2-0685
  • アクセス:西郷港より車で約20分

地球からのバースデーサプライズ!夕日が灯る奇跡の岩「ローソク島」

これはもう、自然が生んだ奇跡のアート。海から突き出た高さ約20メートルの細長い岩の先端に、夕日が重なる瞬間、まるで巨大なローソクに火が灯ったように見えるんです。「誰ですか、こんな大きなバースデーケーキを用意したのは?」と地球に問いたくなるロマンチックさ。ただし、この絶景は遊覧船からしか拝めないので、予約は必須ですよ。

  • 住所:島根県隠岐郡隠岐の島町(北西沖合い)
  • アクセス:遊覧船乗り場まで西郷港から車で約40分、そこから船で移動

寝癖まで映る日本のウユニ塩湖!空と海がとろけ合う「油井前の洲」

夕暮れ時、浅瀬の水面が鏡のように空を映し出す絶景スポット。その美しさは「日本のウユニ塩湖」と称されるほど。
あまりに綺麗に反射するので、寝癖がついたまま行くと、足元の自分とバッチリ目が合って気まずい思いをするかもしれません。身だしなみは整えて行きましょう。

  • 住所:島根県隠岐郡隠岐の島町油井
  • アクセス:西郷港から車で約45分

歴史の重みは漬物石級!後醍醐天皇の息吹を感じる「隠岐国分寺」

聖武天皇の命で建立され、後醍醐天皇の行在所にもなった由緒あるお寺。ここでは、平安時代から続く宮廷舞楽「蓮華会舞(れんげえまい)」が伝わっています。歴史の重みが、実家の漬物石の比じゃないくらいズッシリと感じられる場所です。

  • 住所:島根県隠岐郡隠岐の島町池田風呂前5
  • 電話:08512-2-2934
  • 拝観料:大人400円
  • アクセス:西郷港から車で約10分

都会のノイズを強制シャットダウン!闇夜に祈る「隠岐神社」

島前(どうぜん)の海士町(あまちょう)にある、後鳥羽上皇をお祀りした神社。ここでは夜に「夜祈願」という体験ができるそうです。竹灯籠の灯りの中、静寂に包まれて受ける御祈祷…。都会の喧騒に疲れた心を、優しくリセットしてくれそうですね。

  • 住所:島根県隠岐郡海士町海士1784
  • 電話:08514-2-0464
  • アクセス:菱浦港からバスで10分

【日本くらべてみたら】隠岐島『隠岐島』の名物グルメは?

神様のパワーでお腹がいっぱい…になるわけがありません。隠岐は、暖流と寒流がぶつかる「天然の生簀(いけす)」。グルメの偏差値が高いんです。

貝の王様「さざえ丼」【島後エリア】

隠岐を代表する魚介類であるサザエは、1年を通して豊富に獲れますが、特に春から初夏が旬とされています。このサザエを贅沢かつ手軽に味わえるのが「さざえ丼」です。

「ホテル海音里」では2種類のスタイルで提供されています:

  • さざえのつぼ焼き丼:特製出汁で壺焼きにしたサザエを2個載せたもので、磯の香りと新鮮な甘みが堪能できるそうです
  • 海音里のさざえ丼:さっと茹でたサザエを特製出汁醤油で味わうスタイルで、刺身や壺焼きとは異なる柔らかく上質な風味が特徴とのこと

ホテル海音里

  • 住所:島根県隠岐郡隠岐の島町南方1933-1
  • 電話:08512-5-3211

幻の黒毛和牛「隠岐牛」【島前エリア】

ミネラルたっぷりの潮風と太陽を浴びるストレスのない環境で、一貫した飼育方法により愛情深く育てられた最高級の黒毛和牛です。隠岐で生まれ育ったブランド牛の中でも、4等級以上の雌牛のみが「隠岐牛」として認定されます。一般市場にはほとんど出回らないため、「幻の一品」とも称されています。

箸でも切れるほどの柔らかさと、きめ細かくとろけるような甘みが最大の魅力とのこと。海士町の「島生まれ島育ち隠岐牛店」では、希少な部位の焼き肉、ローストビーフをたっぷり載せた「幻の贅沢丼」(夏季限定)、さらに夜にはすき焼きやしゃぶしゃぶとしても楽しめるそうです。

島生まれ島育ち隠岐牛店

  • 住所:島根県隠岐郡海士町大字福井1368
  • 電話:08514-2-1522
  • アクセス:菱浦港より徒歩1分

冬の味覚「松葉ガニ」【12月~2月】

12月~2月の冬の味覚です。隠岐近海での「かにかご漁」により、ストレスを与えず無傷で水揚げされるため高品質とのこと。

お取り寄せできる隠岐島グルメはこちら!

隠岐島『隠岐島』へのアクセスと基本情報

【空の便】あっという間にワープしたい派

タイパ重視の賢い皆さまには飛行機がおすすめ。「隠岐世界ジオパーク空港」へは、以下の2路線が飛んでいます。

  • 出雲縁結び空港(島根)⇔ 隠岐:所要約30分(1日1便)
  • 伊丹空港(大阪)⇔ 隠岐:所要約50分(1日1便)

【船で行く場合】旅情を感じながらどんぶらこ派

船旅を楽しみたい方は、島根県の「七類(しちるい)港」か、鳥取県の「境港(さかいみなと)」からどうぞ。
ただし、季節によってダイヤが変わりますので注意!

フェリー(おき・くにが):所要約2時間25分〜

車も載せられる頼れるアニキ的存在。揺れも比較的少ないので、デッキで海風を浴びながら「演歌の主人公ごっこ」をするのに最適です。

超高速船(レインボージェット):所要約1時間

冬の日本海は荒波にもまれます。海の上を飛ぶように走るジェット船は速い!…のですが、冬期(例年12月〜2月頃)は運休していることが多いです。

予約はこちら👇

【島内での移動】

隠岐はおおまかにいうと「島後(どうご)」と「島前(どうぜん)」に分かれています。

  • 島後(隠岐の島町):空港がある一番大きな島。レンタカーが便利。
  • 島前(西ノ島町・海士町・知夫村):3つの島からなり、島同士は内航船(いそかぜなど)で移動します。

👇『ことばとブログ』パワースポット特集!見てね。

【日本くらべてみたら】隠岐島「隠岐島」は五感が忙しいワンダーランドでした

テレビで見た原宿コラボも楽しそうですが、メイクを落とした「すっぴんの隠岐」の美しさは、きっと一生モノの記憶になるはずです。ぜひ皆さんも、その肌で、その舌で、隠岐のパワーを感じてみてください。

  • ユネスコ世界ジオパーク認定の離島で、約600万年前の火山活動が生み出した世界的にも珍しい地質構造を持つ
  • 樹齢2000年の八百杉(幹周り20m、高さ38m)や、夕日が岩の頂点に重なるローソク島など、圧倒的なパワースポットが点在
  • 幻の隠岐牛は4等級以上の雌牛のみ認定される超希少ブランド牛で、箸でも切れるほどの柔らかさが特徴
  • さざえ丼は春から初夏が旬で、ホテル海音里では壺焼きと特製出汁醤油の2種類のスタイルで提供
  • 飛行機なら出雲から約30分、大阪伊丹から約50分でアクセス可能(フェリーは七類港から約2時間30分)

訪問アドバイス

春から秋にかけてがベストシーズンで、気候もよくサイクリングやトレッキング、カヤックや遊覧船などとても気持ちがよいそうです。

ローソク島の夕日は遊覧船からのみ鑑賞可能なため、事前に予約が推奨されます。

冬場は休業する飲食店や宿が多いことと、波が荒れたり視界が悪くなったりして船や飛行機が欠航することがあるので、天気には注意する必要があります。

ありがとうございました。

スポンサーリンク
\ありがとう/
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

コメントする

CAPTCHA


もくじ