『名水広場 黒耀の水』ってどんなとこ?
場所は?アクセスは?注意点は?
気になりますよね、『黒耀の水 名水広場』はどこにあるんでしょう?場所は?味は?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【ドキュメント72時間】が密着したの「名水広場」でした。
場所は、長野県長和町の和田峠。
標高約1,300〜1,500m。もう、この時点で「遠い」って思いますよね。でもここで湧き出る「黒曜の水(こくようのみず)」を求めて、1日約200トンも汲まれていくんです。
番組では、群馬から片道2時間半かけてやってくる夫婦(家庭で使うあらゆる水をこの湧水で賄うという強者)、車の荷台いっぱいにタンクを積み込む男性(「生活のすべてをこの水にしている」って、もはや信仰レベル)、月に一度祖父とともに訪れるのが習慣だという看護師の女性など、様々な人々の姿が描かれました。
冬には氷点下にもなる峠へ、なぜ?答えは「飲んだらわかる」って、まるで禅問答みたいですけど、実はこの水、科学的にも相当すごいんです。
冬の峠を車で走って行く。人々が求めるものは「水」。長野県中部・和田峠にある水くみ場から湧き出る水は、多くの人を引き寄せている。群馬から2時間半かけてやってくる夫婦。大量のタンクに水を入れ、車の荷台いっぱいに積み込む男性。月に一度、祖父とともに訪れるのが習慣だという看護師の女性。冬には氷点下にもなる場所へ、蛇口をひねれば出てくる水をわざわざくみに来るのはなぜなんだろう?3日間、静かに見つめてみた。
https://www.web.nhk/tv/an/72hours/pl/series-tep-W3W8WRN8M3/ep/3JQJJN4Y1R
今週1/30(金)夜10:00#ドキュメント72時間
— ドキュメント72時間 (@nhk_72HR) January 27, 2026
冬の長野💧峠の水くみ場で
長野県の和田峠にある水くみ場。氷点下❄️でも人々がやってきます。担当は石谷D。極寒のロケ、特に夜は食事をとれる場所が近くになく、湧き水を沸かしたお湯で作ったカップ麺🍜とみそ汁🍲でおなかを満たしたそうです💦 pic.twitter.com/M9uv05GVMj
ことばといつもおちゃめなすたっふのみなさん👆
黒曜の水とは?驚異の「超軟水」
黒曜の水は、その名の通り黒曜石(黒曜岩)の地層を長い年月かけて通ることで生まれます。約80万〜140万年前の火山活動でできた黒曜石の岩盤層が、天然のブリタみたいにろ過してくれるわけです。壮大すぎる。
で、何がすごいって、硬度が約17〜18mg/Lなんですよ。一般的なミネラルウォーターが大体150〜200mg/Lくらいなので、本当に10分の1。カルシウムやマグネシウムがほとんど入ってない。pH値は7.6(弱アルカリ性)で、もう限りなく純粋。
その結果、「驚くほどやわらかい」「絹のようになめらか」って表現されるんですけど、水に「なめらか」って形容詞使うことあります?普通。でも飲んだ人みんなそう言うんです。
コーヒーやお茶を淹れると、素材本来の香りが引き立つんだそうです。苦味や渋みが抑えられて、まろやかになる。ご飯炊くとお米の甘みが引き立って、出汁とるときも旨味がストレートに出る。もはやチート級の水ですよね。
ちなみに、この地は旧石器時代(約3万5千年前)から黒曜石の産地として有名で、古代人が全国から集まってた場所なんです。つまり、その頃から湧き続けてるってこと。3万5千年って、もうロマンの塊じゃないですか。
黒曜石がキラキラ輝く様子から、古代人はこれを「星糞(ほしくそ)」と呼んだそうで。現在も「星糞峠」って地名が残ってます。星糞って、ネーミングセンスどうなの…って思いますけど、黒曜の水は「星の雫」とも呼ばれています。こっちのほうがロマンチックですよね。
【ドキュメント72時間】長野・和田峠「名水広場 黒曜の水」の注意点は?
冬は完全に詰む
和田峠は豪雪地帯なので、例年11月下旬から3月下旬まで車両通行止めとなっています。番組では「冬の峠」って紹介されてたけど、ギリギリのタイミングだったんでしょうか。調べてみましたが、はっきりとはわかりませんでした。長和町観光協会にお問い合わせください。(お問い合わせ先は👇にあります)
あと、旧道の山道は道幅が狭くて、1車線になる箇所もあります。対向車来たらどうするの?って感じですが、譲り合いの精神で。夜は街灯が少なく真っ暗なので、日中推奨。野生動物(クマやサルなど)も出るらしいので、気をつけてください。もう、ハードル高すぎません?
生水なので要注意
黒曜の水は極めて純度が高いですが、殺菌処理してない「生の湧水」です。体調に不安がある人、子供、高齢者は煮沸してから飲みましょう。採水には、清潔な食品用のポリタンクやペットボトルを持参してください。現地の共用コップ?衛生面で未知数なので、使わない方が無難です。
雑菌の繁殖を防ぐため、冷蔵庫で保管して1〜3日以内に使い切ること。夏場は特に注意です。長期保存には向きません。めちゃくちゃピュアゆえに、逆に雑菌に弱いという。
マナー守ろうね
自然保護林なので、ゴミは必ず持ち帰り。当たり前ですけど。週末や連休は混雑するので、長時間蛇口を占有しないで、譲り合いましょう。汚れた容器を採水場で洗うのもNG。水源汚しちゃダメですよね。
【ドキュメント72時間】長野・和田峠「名水広場 黒曜の水」のクチコミから見えるリアルな評判
実際に訪れた人たちの声、もう絶賛の嵐です。
「驚くほどやわらかい口当たりで、喉にすっと通る。まるで絹のよう」
水に「絹のよう」って、もう詩人か。
「ペットボトルに入れた水が、いつまでも水晶のように透き通っていて、見た目からして違う」。
見た目で差がわかるって、すごくないですか。料理への活用も熱い。
「コーヒーの苦味やエグみが消えて、豆本来の香りがクリアに立ち上がる」
「お米の甘みが引き立ち、ふっくら炊き上がる」
「出汁の旨みが素直に出て、料理がワンランクアップする」。
もう、この水使わないと料理できない体になりそう。「トラック運転手がわざわざ休憩がてらポリタンクで汲みに来てる」「地元のペンションオーナーに教わって以来、何年も通い続けている。もう水道水には戻れない」「家族の健康を支える『わが家の水』として、遠方からでも通う価値がある」。
もう、みんな沼ってますよね。黒曜の水沼。いや、沼じゃないけど。
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まとめ:【ドキュメント72時間】長野・和田峠「名水広場 黒曜の水」は水を愛する人におすすめ
というわけで、今回は長野の「黒曜の水」について紹介しました。
- 水マニア: 硬度17の超軟水、一般的なミネラルウォーターの10分の1という数値に興奮する人
- コーヒー・お茶ガチ勢: 素材本来の香りを引き出したい人、ここ一択
- 料理のクオリティを上げたい人: 炊飯、出汁、製パンなど、水で差がつくメニューに最適
- 自然の中でリフレッシュしたい人: 標高1,300mの静謐な空間、日常から離れたい時に
- ロマンチスト: 3万5千年前から湧き続ける「星の雫」に心ときめく人
蛇口をひねれば水が出る時代に、なぜわざわざ峠へ?その答えは、一口飲めばわかるはず。というか、飲まないとわからない。3万5千年前から湧き続ける「星の雫」、体験する価値ありますよ。
ありがとうございました。
人工の美味しい水👇
長野・和田峠「名水広場 黒曜の水」の基本情報とアクセスは?
- 住所:長野県小県郡長和町和田男女倉
- 電話:0268-68-0006(長和町観光協会)
- 営業時間:24時間開放(ただし冬季閉鎖あり・夜間危険)
- 定休日:なし(11月下旬〜3月下旬は通行止め)
- アクセス:中央道「岡谷IC」から車で約20分







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