河合優実|ハーフ?本名?大学?プロフィールまとめ。映画『ルノワール』出演!

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2024年を締めくくる一大イベント「第75回NHK紅白歌合戦」の審査員に河合優実さんが選ばれました。
河合優実さんは、NHKドラマ10『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で主演を務め、一躍注目を浴びる存在となりました。

さらに、2025年前期のNHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』に妹役で出演! 透明感あふれるビジュアルと、観るものを惹きつける繊細な演技力で、いま最も熱い若手実力派女優のひとりです。

というわけで、河合優実さんのこれまでの活躍を、出演作品や受賞歴を交えながらふりかえりつつ、その魅力に迫ってみました。

もくじ

河合優実さんのプロフィールは?ハーフなの?

河合優実さんは2000年12月19日に東京都で生まれました。166cmのスラリとしたスタイルと透明感あふれるビジュアルが特徴です。趣味・特技にはダンス、歌、絵、バスケットボール、弾き語りなど多岐にわたり、多彩な趣味が彼女の豊かな表現力を支えています。

  • 生年月日: 2000年12月19日(23歳)
  • 出身地: 東京都
  • サイズ: T166cm B85 W60 H90 S24.5
  • 趣味・特技: ダンス、歌、絵を描くこと、バスケットボール、弾き語り
  • 所属事務所: 鈍牛倶楽部
ことばと

しょぞくじむしょ、どんぎゅうくらぶ。
くせがつよい!

河合優実さんハーフ説について。本名は?

河合優実さんは、「ハーフ」であることを雑誌のインタビューで明かしています。ただ、日本とどこのハーフであるかは明言していません。ネットでは中国か韓国かとふたつの説が飛び交っているようですが、決め手となる情報はありません。また、本名は「孫優実」との情報もありますが定かではありません。

ちなみに、ご両親はお父さんが関西出身で医師、そしてお母さんの親戚方は千葉県ということなので、関東と関西のハーフ?いや、それは冗談ですけど、河合優実さんは違和感のない関西アクセントでも喋れるそうです。

河合優実さんの学歴は?

河合優実さんは、都立国際高校を経て日本大学芸術学部演劇科へ進学しました。ちなみに、都立国際高は、偏差値68!都内で指折りの進学校です。

【河合優実さんの受賞歴】デビューから現在までの軌跡

河合優実さんが女優としてデビューしたのは2019年のこと。わずか数年で、その演技力が高く評価されるようになりました。特に2021年公開の映画「由宇子の天秤」と「サマーフィルムにのって」での演技は絶賛され、「ブルーリボン賞」をはじめとする数々の映画賞で新人賞を受賞しました。

ことばと

これぞ、すいせいのごとくあらわれたきたいのしんせい!
みよ!このじゅしょうれき⬇️

第44回 ヨコハマ映画祭 助演女優賞

第35回 日刊スポーツ 新人賞

第14回T AMA映画賞 最優秀新進女優賞

第35回 高崎映画祭 最優秀新人俳優賞

第43回 ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞

第95回 キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞

第64回 ブルーリボン賞 新人賞

2021年度全国映連賞 女優賞

ドラマ10で『家族だから愛したんじゃくて〜』で、飛躍中!

NHKドラマ10で話題の『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』では、連続ドラマ初主演!等身大の主人公を瑞々しく演じ視聴者を魅了中です。TBSドラマ『不適切にもほどがある!』でのコミカルな演技も話題となりました。シリアスからコメディまで幅広い役柄をこなす実力派としての地位を確立しています。

映画『ルノワール』に北久里子役で出演!

河合優実さんは、第78回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門出品作『ルノワール』に北久里子役で出演しています。

この映画は、バブル崩壊前の1980年代後半の夏を舞台に、闘病中の父と、仕事に追われる母と暮らす11歳の少女フキの物語を描いています。

共演の鈴木唯さんの記事はこちら👇

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