福永壮志監督ってどんな人?プロフィールの基本を押さえましょう
福永壮志(ふくなが・たけし)監督は、1982年9月10日生まれの現在42歳(2025年1月時点)。出身は北海道伊達市で、広大な自然に囲まれて育ったそうです。
で、この福永監督、活動拠点がニューヨークと東京というグローバルな活躍ぶり。2003年に渡米してから約16年間、ニューヨークを拠点に活動し、2019年に東京へ戻ってきたという経歴の持ち主です。
映画監督を目指したきっかけは『2001年宇宙の旅』
福永監督が映画の道を志したきっかけ、これがまた素敵なんです。学生時代にスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』を観て、強烈な衝撃を受けたそうなんです。ああ、わかる。あの映画、観た人を二つに分けますよね。「何これ意味わかんない」派と「人生変わった」派に。福永監督は完全に後者だったわけです。
高校三年生の終わり頃に「映画監督になる!」と決意し、留学を目標に定めたそう。この時点で行動力がすごい。
「英語が苦手だった」のに世界へ飛び出した学歴ストーリー
福永監督、高校時代は英語がとても苦手だったらしいんですよ。それなのに「ハリウッドで映画を学びたい」という熱い思いで渡米を決意。いや、無謀か?
でもね、ちゃんと戦略を立てているんです。高校卒業後、いきなりアメリカには行かず、秋田県雄和町(現・秋田市)が誘致していたミネソタ州立大学秋田校(2003年閉校)に入学。ここで約1年間、みっちり英語の勉強に集中したそうです。この「準備期間」を設けるあたり、計画的ですよね。
1年間の英語学習後、当時のミネソタ州立大学秋田校に存在していた提携校への留学制度を利用して、2003年にニューヨーク市立大学ブルックリン校の映画学部に入学。そして2007年に無事卒業されています。英語が苦手だったのにニューヨークの映画学部を卒業って、もう根性の塊じゃないですか。
世界が認めた実力派!福永監督の華々しすぎる経歴
デビュー作から国際映画祭で大注目
福永監督の名前を世界に知らしめたのが、2015年の長編デビュー作『リベリアの白い血』(原題:Out of My Hand)。西アフリカのリベリアとニューヨークを舞台に、移民労働者の現実を描いた作品です。
この作品、第65回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品され、ロサンゼルス映画祭では最高賞にあたるU.S. Best Fiction Awardを受賞、さらにサンディエゴ・アジアン映画祭で新人監督賞も獲得。デビュー作でこれって、もう天才の領域じゃないですか?
翌2016年には、あの権威あるインディペンデント・スピリット賞のジョン・カサヴェテス賞にノミネート。さらに、映画監督エイヴァ・デュヴァーネイさん(『グローリー/明日への行進』の監督ですよ!)の配給会社ARRAYによってアメリカで上映・配信されるという快挙。2017年夏には日本でも劇場公開されました。
カンヌのプログラムに参加、そして『アイヌモシㇼ』へ
その後、福永監督はカンヌ国際映画祭が新人監督を対象にしたプログラム、シネフォンダシオン・レジデンスに参加。パリに滞在しながら長編二作目の脚本執筆に取り組んだそうです。
そして2020年、下倉幹人さんを起用した長編映画二作目『アイヌモシㇼ』が完成。自身のルーツである北海道を舞台に、アイヌの少年の成長を描いたこの作品は、トライベッカ映画祭のインターナショナル・ナラティブ・コンペティション部門で審査員特別賞、メキシコのグアナファト国際映画祭で最優秀作品賞を受賞しました。二作続けて国際映画祭で受賞って!
山田杏奈×森山未來の『山女』、そしてドキュメンタリー『アイヌプリ』
2022年には、山田杏奈さんと森山未來さんを起用した長編映画三作目『山女』が東京国際映画祭のメイン・コンペティション部門に正式出品されました。カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭や香港国際映画祭等でも上映され、2023年に劇場公開。TAMA映画賞では最優秀新進監督賞を受賞しています。
さらに2024年、初のドキュメンタリー映画『アイヌプリ』が釜山国際映画祭に正式出品され、同年冬に日本で劇場公開。福永監督、劇映画だけじゃなくドキュメンタリーまで手がけるとは。守備範囲が広すぎて、もうサッカーでいうとゴールキーパーからフォワードまで全部できるタイプですよね(例えが微妙)。
『SHOGUN 将軍』でハリウッドへ、そしてエミー賞18部門受賞
そして2024年、福永監督の名前が一気にメジャーになったのが、Disney+とFXの共同製作ドラマ『SHOGUN 将軍』。福永監督はシーズン1の第7話を担当されました。
このドラマ、第76回エミー賞で、なんと非英語ドラマとして初となる作品賞受賞をはじめ、史上最多18部門で受賞という快挙を達成。さらに第82回ゴールデングローブ賞でも作品賞を含む4部門で受賞したんです。もう「日本人監督が海外で活躍」なんて生ぬるい表現じゃ足りない。「世界のトップレベルで評価されている」が正しいですよね。
さらに福永監督は、HBO Maxの『TOKYO VICE』シーズン2の第5話と第6話も監督。もう引っ張りだこすぎて、スケジュール帳真っ黒なんじゃないでしょうか。
2025年以降の活躍も止まらない
2025年には、アンソニー・マッキーさん(マーベルの『ファルコン』役で有名!)とジェイミー・ドーナンさん主演の、2026年公開予定Apple TVドラマ『12 12 12』の第5話と第6話を監督することが決定。さらに『SHOGUN 将軍』シーズン2での続投も発表されています。

長澤まさみさんとの結婚|気になる馴れ初めは?
2026年元旦に発表された電撃ニュース
そして2026年1月1日、東宝芸能の公式サイトを通じて発表された長澤まさみさんとの結婚報告。SNSは一瞬で「まさみロス」に打ちひしがれる声で溢れかえりました。
長澤さんは直筆メッセージで「お互いを支え合い、一歩一歩丁寧に人生を歩んでいきたい」とコメント。この「一歩一歩丁寧に」という言葉遣いが、なんとも長澤さんらしい品の良さを感じさせます。
【長澤まさみ 結婚のご報告】
— 東宝芸能 (@TohoEnt) January 1, 2026
この度、長澤まさみが結婚したことをご報告させていただきます。
突然の発表となり誠に恐縮ではございますが、温かく見守っていただけますと幸いです。
今後とも、長澤まさみを何卒宜しくお願い申し上げます。
2026年1月1日
東宝芸能株式会社 pic.twitter.com/ighrbgy1wz
馴れ初めは映画を通じて?
残念ながら、具体的な交際期間や出会いのきっかけは公表されていません。ただ、映画業界の第一線で活躍するお二人ですから、仕事を通じた出会いだった可能性が高いですよね。
長澤さんは過去に「最近は出会いがない」とメディアで語っていたこともあるので、福永監督との出会いは「運命」と呼べるものだったのかもしれません。世界を見据えて活動する監督と、日本を代表する女優。映画や表現に対する熱い思いを語り合ううちに、自然と惹かれ合っていった…って想像するだけでもう映画一本撮れそうですよね。
まとめ:二人の才能が織りなす、これからのストーリー
映画のプロ同士の結婚は、まるで名監督と名女優の共同作品のように、これからどんなストーリーを紡いでいくのか楽しみです。福永さんはこれからもApple TVの新作ドラマや『SHOGUN 将軍』のシーズン2などで世界を舞台に活躍していくでしょうし、長澤さんも主演映画が控えているとのこと。
二人が手を取り合って歩む人生は、どんなハリウッド映画よりも素敵なラブストーリーになりそうです。これからも彼らの活躍を、見守っていきましょう。
長澤まさみさん、福永壮志さん、おめでとうございます!二人の未来に幸あれ!そして福永さん、日本が世界に誇る女優さんをどうかお幸せに!






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