大西亜玖璃さんってどんな人?基本プロフィール
まずは大西亜玖璃さんの基本情報をサクッとまとめてみましょう。
- 生年月日:1997年5月2日(28歳)
- 出身地:愛知県
- 身長:160.5cm
- 血液型:A型
- 趣味:読書、カラオケ、編み物、自炊、お笑い鑑賞
- 特技:アルトサックス、編み物、小さい折鶴をつくること、ルービックキューブ、人の良いところを見つけること
- 所属事務所:アンシェリ
- 愛称:あぐぽん、アグメーション
みて💓おそろい作ったの🐰☺️💕#ぬい活 pic.twitter.com/NCiOH9Ta4A
— 大西亜玖璃 (@aguri_onishi) December 13, 2025
お名前の「亜玖璃」は、NHK連続テレビ小説『あぐり』に由来しているそうです。「自分をしっかりもった芯のある人になってほしい」というご両親の願いが込められているとか。そしてこの願い、見事に叶っているんじゃないでしょうか。だって華やかなアイドルグループを辞めて声優養成所に通う決断、芯がないとできませんからね。
ちなみに愛称の「アグメーション」は、2013年にテレビ朝日の番組で武井咲さんが命名したもの。「アニメーション」と「あぐり」を組み合わせた造語だそうです。武井咲さん、ネーミングセンスが光りすぎている。
趣味に「お笑い鑑賞」があるのも、ことばと的にはポイント高いですね。特技の「人の良いところを見つけること」に至っては、もはや人間力の話ですよね。
大西亜玖璃さんの歩み|美少女コンテストから声優への転身劇
「お前もかわいいからテレビに出られるよ」から始まった物語
大西亜玖璃さんの芸能界への興味は、意外にも父娘の何気ない会話から始まりました。大河ドラマ『篤姫』を一緒に見ていたとき、お父さんが「宮﨑あおいは本当にかわいいね」と言ったところ、続けて「お前もかわいいからテレビに出られるよ」と。
ただ、お母さんからは「あなたは足が長くないからモデルは不向きよ」と現実的なアドバイスも。このバランス感覚、家庭として完璧すぎる。褒めて伸ばしつつ、地に足をつけさせる。子育ての教科書に載せたい。
X21時代|国民的美少女コンテストファイナリストとして
2012年、大西亜玖璃さんは第13回全日本国民的美少女コンテストでファイナリストに選出されます。そしてファイナリスト21名から結成された次世代ユニット「X21」のメンバーとして、2013年1月から活動を開始。オスカープロモーションという大手事務所に所属し、順風満帆なスタートを切りました。
ちなみにこの前年、2011年にはNHK『中学生日記』のヒロイン役で出演。このエピソード「転校生シリーズ『僕と君のメロディ』」は、2013年に国際エミー賞の子どもシリーズドラマ部門を受賞しているんですよね。中学生ですでに国際的な賞を受賞した作品に出演って、スタートダッシュがエグい。


深夜アニメとの出会い|『けいおん!』『涼宮ハルヒの憂鬱』に衝撃を受ける
転機は中学時代。深夜アニメを見始めた大西亜玖璃さんは、『けいおん!』と『涼宮ハルヒの憂鬱』にハマります。
特に『けいおん!』で平沢唯の歌声を聴いたとき、「こんなに早口なのに、なんてかわいい歌声なんだ!」と衝撃を受けたそうです。そこから豊崎愛生さんを知り、声優という仕事の魅力に目覚めていったとか。
さらに花澤香菜さんのラジオを聴いていたとき、ずっと「唯ちゃんかわいい」と話しているのを聞いて、「こんなに美しい花澤さんがかわいいと言う人は誰なんだろう」と調べたら小倉唯さんだった。そしてゆいかおりを見つけて「天使がふたりもいる!」と。
プロ・フィット声優養成所へ|周囲の反対を押し切って
高校3年生、進路を決める時期。大西亜玖璃さんは「大学に通う気持ちになれなかった」と語っています。「学びたいことがないのに進学するより、本当にやりたいことを勉強したい」。
ご両親からは「大学に行くなら自分のお金で」と言われていたそうですが、だったら声優の勉強をしたいと決意。周囲からは女優への道も勧められていましたが、最終的には一番やりたかった声優の道を選びました。
ご両親は「声も聞きやすいけどアニメの声なのかな?」と少し心配されていたそうですが、最後は認めてもらえたとのこと。初めて自分から「やりたい」と思った仕事だったからこそ、譲れなかったんでしょうね。
2017年4月、X21を卒業してオスカープロモーションを退所。プロ・フィット声優養成所に入所します。同養成所は岡本信彦さん、茅野愛衣さん、石川界人さん、鬼頭明里さんなど錚々たる声優を輩出している名門。そこで技術を磨き、同年7月に卒業。リンク・プランに所属し、ドラマCD『ヨメクラ』の一之瀬未羽役で声優デビューを果たしました。
『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』上原歩夢役で大ブレイク
2017年9月、大西亜玖璃さんの運命を変える発表がありました。『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の上原歩夢役に決定。
この上原歩夢というキャラクター、清楚で健気なヒロインなんですが、大西亜玖璃さんの演技力が光りまくっているんですよね。特にアニメ1期11話での感情表現は、ファンの間で「憑依型演技」と絶賛されています。声優として本格始動してからわずか数ヶ月でこの大役を射止めるって、もう持ってる人は持ってるとしか言いようがない。
2023年には第17回声優アワードで「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」として歌唱賞を受賞。さらに、ラブライブ!シリーズの声優3人によるユニット「AiScReam」としてリリースした『愛▽スクリ〜ム!』は、K-POPアーティストが相次いでダンス動画を投稿するなど世界規模でバズりました。
ソロアーティストとしても躍進
2021年3月3日、シングル『本日は晴天なり』でソロアーティストデビュー。同年8月発売の2ndシングル収録曲『Elder Flower』はテレビアニメ『精霊幻想記』のエンディングテーマに採用され、令和3年アニソン大賞新人賞を受賞しています。
2025年10月には、コンセプトミニアルバム『Rock&Roll Lady Girl』と『失恋モノクローム』を2枚同時リリース予定。「ロックンロール」と「失恋」という振り幅、なかなか攻めてますよね。
写真集もすでに3冊刊行
写真集も精力的にリリースしており、2025年11月には3冊目となる『LONG VACATION』を発売。撮影地はベトナムで、人生2度目の水着姿にも挑戦しているそうです。
過去の写真集は『はじまりの旅』(2021年)、『旅の途中』(2022年)。タイトルが連続ドラマの副題みたいで素敵ですよね。
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大西亜玖璃さんの魅力、まとめてみました
ここまで大西亜玖璃さんの経歴やプロフィールをご紹介してきました。最後に、大西亜玖璃さんの魅力をまとめてみますね。
- 明確なビジョンを持って夢を追いかける行動力:高校3年生で「本当にやりたいこと」を選択した決断力は、多くの人の背中を押してくれるはず
- 声優としての表現力と憑依型の演技:上原歩夢役での繊細な感情表現は、多くのファンを魅了し続けています
- 音楽活動での多彩な才能:ソロアーティストとして、ユニットとして、国境を超えて響く歌声
- 人の良いところを見つける温かい人柄:特技に「人の良いところを見つけること」と書ける優しさ
- 挑戦し続ける姿勢:写真集での新たな表現、2枚同時アルバムリリースなど、常に新しいことに挑戦
「自分じゃない誰かの人生を生きたら楽しいだろうなあ」という変身願望から始まった大西亜玖璃さんのキャリア。今や数々のキャラクターに命を吹き込み、まさにその願望を仕事にしているわけです。変身願望、叶えすぎ。これからも大西亜玖璃さんの活躍から目が離せませんね。
ありがとうございました。






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