笑コラ|浮所くんが行った道の駅どこ?古河『まくらがの里こが』場所、名物、評判は?

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2025年11月1日夜7時56分から放送された『笑ってコラえて』の新企画「日本全国 道の駅伝」。
そのスタート地点は、茨城県古河市の道の駅「まくらがの里こが」でした。

番組で浮所くんが挑んだ売上1位商品探しのミッション、なかなかスリリングでしたが、今回はこの道の駅「まくらがの里こが」の名物メニューから口コミ評判、アクセス情報まで、たっぷりとご紹介していきますね。

茨城・古河『まくらがの里こが』ってどんなとこ?
場所は?人気のメニューは?口コミは?

気になりますよね、茨城・古河『まくらがの里こが』。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!

はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。

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もくじ

【笑ってコラえて!】が紹介したお店は茨城県古河市『まくらがの里こが』!

万葉集に歌われた「まくらがの許我(こが)」。古くから古河周辺を指す言葉として使われてきたこの響きを冠した道の駅は、2013年7月の開業以来、年間100万人以上が訪れる茨城県屈指の人気スポットなんです。

国道4号線沿いという立地も手伝って、関東のどまんなかに位置する古河市らしく、県内外から多くの人が集まります。「おいしい」「たのしい」をメインコンセプトに掲げ、約150軒の農家さんが毎朝出荷する新鮮野菜の直売所、地産地消フードコート、焼きたてパンのベーカリー、お土産処など、施設の充実ぶり。週末には大屋根広場で音楽ライブやダンスパフォーマンスも開催されていて、単なる休憩所じゃなく「目的地」として訪れる価値がある道の駅なんですよね。

店長さんが「お気に入りの生産者を指名買いするお客様がいる」と話すほど、作り手の顔が見える直売所の信頼感も魅力。つまり、ここは「スーパーでは買えない、あの人の野菜」に出会える場所なんです。

【笑ってコラえて!】古河市『まくらがの里こが』の名物メニューは?

フードコート「みやことほまれ」の看板メニュー

まずはそのビジュアルにインパクトがありすぎる「おったまげ天丼」(1,380円)。茨城の方言で「たまげる(びっくりする)」の最上級を意味する「おったまげ」って、このネーミングセンスよ。

エビ、ナス、鶏肉、かぼちゃ、サツマイモ、にんじん、長芋、舞茸と、もはや天ぷら屋さんのショーケースを丼にぶちまけたような豪快さ。特に舞茸は子どもの拳くらいあるらしく、「順調に食べ進められたけど途中からキツイ」という口コミが物語る通り、二人でシェアが正解かもしれません。※数量限定

そしてフードコート一番人気が「茨城県産豚のポーク丼」(1,200円)。地元・大橋醤油の醤油を使った焼肉のタレがポイントで、この醤油屋さん、杉桶での再仕込・長期熟成という手間のかけ方が尋常じゃない。濃厚なタレにわさびの風味が効いて、「うまっ!」と声が出る美味しさです。

カフェ・ベーカリー「はなもも」の人気者たち

整理券が出るほどの人気商品が「こしひかり玄米ロール」(350円)。お一人様2本までという制限つきで、焼き上がり本数も限られているという、まさにプレミアムパン。「ぱっと見これといって…な感じなんですけどね」と前置きしながら「しっとりとしていて、風味もいい、香りもいい、やさしい甘みもいい」と絶賛する口コミに、「見た目で判断しちゃいけない人生の教訓パン」と名付けたくなりました。トースターで焼いてもそのままでも美味しいって、汎用性の高さもポイントですよね。

そしてもうひとつ、地元銘茶「さしま茶」を使ったソフトクリーム。抹茶よりややすっきりした鮮やかな緑で、ふわっとお茶の香りが広がる大人の味わい。甘すぎず渋みとのバランスが絶妙で、フードコートでがっつり食べた後のデザートに最適かしら。

※価格は変動している場合があります。

【笑ってコラえて!】古河市『まくらがの里こが』口コミから見えるリアルな評判

実際の利用客の声を拾ってみると、圧倒的に多いのが野菜の鮮度と価格への高評価。「ここの野菜を食べたら他で買えない」「甘みが全然違う」という声が多数で、都心方面など遠方からわざわざ買いに来る人もいるとか。

フードコートについては、ボリューム満点のメニューに驚く声が多い一方、混雑時の待ち時間がネックという声も。特に土日は県内外から人が集まるため、お昼時は覚悟が必要かもしれません。逆に平日の午前中や15時以降は比較的ゆったりできるそうなので、ゆっくり楽しみたい方は時間をずらすのが賢明ですね。

まとめ!【笑ってコラえて!】古河市『まくらがの里こが』はこんな人におすすめ

『笑ってコラえて!』で浮所くんが挑んだ「売上1位商品探し」の舞台となった道の駅まくらがの里こが。万葉集にまで名を残す古河の地で、地産地消と地域愛が詰まったこの場所は、訪れる価値ありです。

  • 新鮮な朝採れ野菜を生産者から直接買いたい人
  • 「おったまげ天丼」のインパクトに挑戦したい勇者(シェア推奨)
  • 整理券必須の「こしひかり玄米ロール」をゲットしたいパン好き
  • 茨城名産の「ほしいも」を豊富な品揃えから選びたい人
  • 週末のイベントも楽しみたいファミリー

土日は混雑必至なので、午前中早めか15時以降がおすすめ。玄米ロールは焼き上がり時間を事前に確認しておくと確実です。芝生広場でピクニック気分も楽しめるので、天気のいい日はレジャーシート持参で。

関東のどまんなかで、おいしいものとたのしい時間が待っています。

ありがとうございました。

古河市『まくらがの里こが』の基本情報とアクセスは?

  • 基本情報
    • 住所:茨城県古河市大和田2623
    • 電話:0280-23-2661
    • 駐車場:普通車349台、大型車37台、身障者用6台
  • 営業時間
    • 直売所・お土産処:9:00〜20:00
    • カフェ・ベーカリー:9:00〜20:00
    • フードコート:
      • 平日(11〜3月)10:30〜L.O.17:00
      • 平日(4〜10月)10:30〜L.O.18:00
      • 土日祝:10:00〜L.O.19:30
  • アクセス 国道4号線沿いで、車でのアクセスが便利です。群馬県板倉町からは最短2〜3キロと、関東のどまんなかという立地が魅力。東北自動車道・久喜ICや加須ICからも比較的近く、ドライブがてら立ち寄るのに最適な場所ですね。
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