奈川県愛甲郡愛川町『卵菓屋』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?口コミは?
気になりますよね、「卵菓屋」。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【メシドラ】が紹介した『卵菓屋』ってどんなお店?
卵菓屋は、神奈川中央養鶏農業協同組合が運営する“卵のテーマパーク”みたいな直売店。「地域の皆様に良質な卵を提供したい」という素敵な思いから生まれたお店なんですって。
ここがただの卵屋さんじゃないのは、鮮度抜群の卵はもちろん、その場で食べられる卵料理メニューが充実していること! 2階には気軽に立ち寄れるイートインスペースがあって、採れたて卵の美味しさを存分に味わえるんです。
そして驚きなのが、卵が最短1時間で店頭に並ぶという鮮度の高さ。工場がお店と同じ敷地内にあるので、文字通り「産みたて」を味わえるという贅沢。
さらに2階にはイートインスペースがあり、ここで卵づくしのメニューが楽しめるのです。卵直売所と食堂が合体した「卵のワンダーランド」、それが卵菓屋です。
【メシドラ】『卵菓屋』の名物メニューは?
番組で取り上げられたのはとろとろオムライス。卵をなんと3個も贅沢に使い、ふわとろの半熟卵がケチャップライスの上で踊ります。そこに濃厚なデミグラスソースをかければ、スプーンを入れる手が止まらないこと間違いなし。価格は700円。正直、この値段でこのクオリティは“反則レベル”です。
もうひとつ見逃せないのが「神奈川鶏の親子丼」(800円)。米は地元品種「はるみ」、卵はブランド卵「くれたま」、鶏肉は地元産。つまり「完全神奈川オールスター親子丼」。米粒ひとつにまで地産地消が宿っていて、「地元の誇りを凝縮した丼」とでも呼びたくなります。
さらにカルボナーラ(700円)も人気。濃厚な卵ソースが麺とベーコンに絡まって、一口食べたら「あ、これ卵の味だ!」と当たり前のことに感動してしまう不思議な体験ができます。



そしてデザート好きは「きいろいソフトクリーム」を。黄身の色がそのまま反映されたような黄金色で、ひと口食べれば「カスタードの化身」です。Sサイズ250円という気軽さもありがたいですね。

【メシドラ】『卵菓屋』実際に食べた人たちの口コミってどう?
SNSをのぞくと「卵菓屋愛が止まらない人々」でにぎわっています。
「オムライスの卵が信じられないくらいなめらか!家庭では絶対に再現できない」
「ソフトクリームが本当に卵!プリンを凍らせたみたいな濃厚さで感動しました」(
「ロールケーキも買ったけど、もはや生地が卵」
卵菓屋のたまごシューアイス。キンキンに冷えていて美味しい〜😋
— ポケットに愛川😷(愛川町シティプロモーション) (@pocketniaikawa) August 23, 2020
きいろいソフトクリーム🍦は売り切れでした😅💦
#愛川町 #卵菓屋 pic.twitter.com/7SgvjquBGW
まとめ:【メシドラ】で話題!『卵菓屋』は卵の魅力を再発見したい人におすすめ
「卵菓屋」の魅力をまとめると…
- 産みたて新鮮卵を使った絶品料理が味わえる
- とろとろオムライスは、卵3個使用の贅沢な一品で必食!
- 「きいろいソフトクリーム」は卵の風味が楽しめる珍しいデザート
- 卵はもちろん、プリンやシュークリームなどのお土産も充実
- 環境に配慮した取り組みも行っている良心的なお店
私たち普段、当たり前のように食べている卵。でも、こんなに美味しく、こんなに可能性を秘めていたなんて…!「卵菓屋」は、そんな卵の魅力を再発見させてくれる素敵なスポットです。
都会の喧騒から少し離れて、新鮮な空気と極上の卵を求めて、愛川町への小旅行はいかがでしょうか。「メシドラ」効果で混雑必至ですが、それでも足を運ぶ価値アリです!
ありがとうございました。
【メシドラ】『卵菓屋』の基本情報とアクセスは?
- 住所:神奈川県愛甲郡愛川町三増1437
- 電話:046-281-6475
- 営業時間:9:00〜18:00
- 定休日:なし(1/1〜1/3は休業)
- アクセス:
- 車:圏央道・相模原愛川インターから国道129号山際経由、県道65号線にて25分。
東名高速・厚木インターから国道129号山際経由、県道65号線にて45分 - 電車・バス:小田急線本厚木駅北口バスセンター10番から「上三増行き」にて「三増バス停」下車、徒歩5分。
もしくは小田急線本厚木駅北口バスセンター10番から「三増経由半原行き」にて「中央養鶏前バス停」下車、徒歩1分。
- 車:圏央道・相模原愛川インターから国道129号山際経由、県道65号線にて25分。
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